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春名部長の「イチブトゼンブ」

春名部長の「イチブトゼンブ」

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2.「ZERO」から始めよう

2021-05-26
皆さんは、学生時代部活動はされてましたか?
もしくはまさに今、学生として部活動されてますか?

体育系、文科系色々あると思いますが、共通して先輩、後輩の人間関係があると思います。

中学、高校、大学と1年から3年くらいの歳の差でしたが、敬語を当たり前のように使いましたよね?
体育系ではそこに大きな声での挨拶とかあったりしませんかね?
破ったら厳しい制裁があったとか。ひと昔の話ですかね。

私の先輩との思い出は怖かったこともありますが、冗談を言い合って、大爆笑したりもしてました。当然、敬語を使って上でですが。
この歳になると懐かしい記憶です。そんな関係の中で基本的な人間関係、上下関係を知ったと思います。

私が福祉の現場で勤め始めた頃は、長く利用されている利用者のことを愛称で呼んだり、タメ口で話し掛けたりすることが当たり前でした。

「◯◯ちゃん、ご飯やで」「◯◯ちゃん、お風呂~!」

当時はそれが普通過ぎて何とも思っていませんでした。

でも、普通に考えてみると20代、30代の人間が50代、60代の方にタメ口っておかしくないですか?

パレット会がまさに真っ白な「ゼロ」からスタートした時、「タメ口禁止」を徹底しました。

「いや、長いこと働いてて、人間関係ができてるし、敬語にしたら関係変わってしまうから。」

と言われた先輩もいました。
でも、呼び方や話し方が変わるだけで信頼関係、人間関係がなくなってしまうでしょうか。

丁寧な言葉使いであっても「明るい笑顔」で「思いやり」とのある言葉であれば気持ちも伝わるし、信頼関係もより深い物になりますよね。

そして、もう一つタメ口禁止を徹底するには大きな理由があります。
それは虐待を防止するためです。

タメ口で話をしていることで、どうしても馴れ合いとか、甘えが生まれてしまいます。
軽い感じではなく、常に相手のことを尊敬しその人の過去、生きてきた歴史を、人生の重みを考える。その気持ちがあれば、絶対に虐待はできません。

「プロフェッショナル」としての意識を忘れない。日々の接し方を丁寧に、相手を尊敬することが虐待を防止する第一歩になります。

「タメ口禁止」の徹底、単純そうですがそうするには意図があり、現在もしっかりと守られています。

タメ口が当然なんだと思っていた私も、「ゼロ」からのスタートでしたが、
今では敬語がネットで買い物するくらい当たり前に、大爆笑しながら利用者の方と生活を共にしています。

皆さんは、今までの当たり前に疑問を持ったことがありますか?
もしかしたら「ゼロ」になった方がいいことあるかもしれませんよ。

1.「イチブトゼンブ」

2021-04-10
 4月よりホームページの一角を任せられることになりました、パレット会、部長の春名と申します。

 ブログのタイトルを考えるにあたり、何かいいものはないか?と色々と思案していましたが、自分の大好きなアーティスト「B‘z」から引用させていただきました。

 「イチブトゼンブ」B‘zの46作目のシングルになります。
46作目ですが、当たり前のようにオリコンチャート1位になった曲です。
これってすごくないですか?

 ボーカルの稲葉さんが11作目のアルバム「イレブン」を作ったときにこうおっしゃっていたそうです。

 11枚目だから「イレブン」と言えば簡単な意味ではある。簡単な題名ではあるが本当に11枚、毎回、1枚のアルバムを生み出す為にアイデアを出し尽くして、もう引退しかないと思えるほど、持てる力を出し尽くして作ってきた。すべて出し尽くした後の放心状態のときにまた次のアルバムのアイデアが生まれてくる。その積み重ねの11枚なので、僕らにとったらものすごい数字なのだ。

 実はこれ、当施設の理事長があるとき教えくださった言葉だったりしますが…
まさにこれを繰り返してこられたんだと思います。限界まで出し尽くして考え抜いたうえで、その上で次の新しい作品を作り出す。
 このサイクルを繰り返していくことで46作品オリコン1位を取り続けることができたのだと思います。
前置きは長くなってしまいましたが、パレット会もすべてのことに関して「職員全員が出し惜しみなく、持てる力を全て出し尽くして利用者の方のことを考え、支援を実践する」を繰り返しております。

 これからこの場を借りて、パレット会のその一部をお伝えできればと思っています。その一部を知ってもらうことがパレット会の全部を知ってもらうことの一番の近道だと思います。
 支援のこと、行事のこと、施設の取り組み等、いろんなことの一部を抜粋して、パレット会の哲学をお伝えすることができればと思っていますので、よろしくお願い致します。
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