パレットたつのブログ
赤穂御崎!ラグジュアリーな日帰り温泉旅行
2025-06-06
オススメ
6月25日(水)
今回の日帰り旅行はマイクロバスをチャーター。
マイクロバスに十数席ほどしかないラグジュアリーな仕様。
感じのよい運転手さんがお迎えに来てくださり、軽快にドライブです。
峠を越え、トンネルを抜けるとそこは赤穂御崎。
ホテルのロビーから瀬戸内海が一望できます。
「晴れてよかったね。」
なんて月並みな会話もラグジュアリーに感じてしまう景色。
しばらく休憩したあと、更にラグジュアリーなお料理をいただきます。
季節の前菜五種、旬のお魚お造り、鱧の小鍋、アワビの陶板焼き、
茶碗蒸し、イカの酢味噌かけ、鯛の釜飯、そしてデザート。
季節の鱧が美味しく、滋味あふれるお味でした。
そしてメインのアワビはバターで陶板焼きにします。
ナイフとファークを使い、一口大に切り、パクっ!
上品な旨味が口いっぱいに広がります。
肝も通なお味。
お腹を満たし、いざ。温泉へ。
海がすぐそこの露天風呂。
目の前で魚が跳ね、海鳥が潜り、魚をくわえています。
塩分の強い温泉を肌でゆっくりと味わいます。
「あぁ。ラグジュアリー。」
温泉を堪能したあとはしばらく休憩し、周りを散策しました。
きらきら坂をまわり、岬の山の頂上まで上がると神社があり、瀬戸内海を航海する船を見守っています。
前を通ると、清々しい空気感。一同吸い込まれるように参拝。
帰りのバスは海岸沿いを通ってもらい、新舞子の浜までゆらりゆらりと景色を楽しみながらドライブ。
新舞子の海辺のオープンテラスで喫茶タイムです。
海と空を眺めながら、アイスクリーム、コーヒーをいただき、ラグジュアリーな一日を過ごすことができました。
文 須方 努
※ 当ホームページの写真は個人の許可を得て掲載しています。
