パレットたつのブログ
劇団四季 クリスマスチャリティー公演 「二人のロッテ」
2024-12-14
オススメ
12月4日(水)
楽しみにしていた、劇団四季の公演「ふたりのロッテ」です。
早めに昼食をとり、いざアクリエ姫路へ。
まずはホール前の大きなクリスマスツリーの前で記念撮影!入場前、入口には何百人の団体さんが長い列を作っています。
エントランスではサンタが待ってくれていました。
長い通路を通っていくと大きなホールに約1000人のお客様。
長い通路を通っていくと大きなホールに約1000人のお客様。
大ホールの始まる前のザワザワ感がたまりません。
物語は、離婚した両親の間で引き裂かれた双子の姉妹が、お互いの存在を知らずに育ちます。
やがて二人は偶然出会い、互いが双子であることを知り、離婚した両親を再び結びつけようと奮闘するストーリーです。
劇団四季の舞台はさすがに非常に高いレベルでした。
物語は、離婚した両親の間で引き裂かれた双子の姉妹が、お互いの存在を知らずに育ちます。
やがて二人は偶然出会い、互いが双子であることを知り、離婚した両親を再び結びつけようと奮闘するストーリーです。
劇団四季の舞台はさすがに非常に高いレベルでした。
バレエ要素たっぷりのダンス。演技、歌、合唱、声、どれも一流です。
特に双子役を演じる女優さんは、それぞれが個性的でありながらも、一人の人間としての共通点を持ち合わせているようにも見え、双子の役柄を見事に表現していました。
公演が終わると演者の皆さんはホールを走って通っていき、観客の皆さんをエントランスで見送ってくれました。
劇団四季の深い余韻を感じる素晴らしい作品に感動し、観終わった後は心温まる気持ちになりました。
文 須方 努
※ 当ホームページの写真は個人の許可を得て掲載しています。
特に双子役を演じる女優さんは、それぞれが個性的でありながらも、一人の人間としての共通点を持ち合わせているようにも見え、双子の役柄を見事に表現していました。
公演が終わると演者の皆さんはホールを走って通っていき、観客の皆さんをエントランスで見送ってくれました。
劇団四季の深い余韻を感じる素晴らしい作品に感動し、観終わった後は心温まる気持ちになりました。
文 須方 努
※ 当ホームページの写真は個人の許可を得て掲載しています。